高反発や低反発等、高機能のマットレスを探している人の多くは腰痛に悩まされている場合が
多いと思います。
が、頭痛で悩みマットレスで対策できないか?
と、模索する方も少なからずいるはずです。

高反発ウレタン単層の腰痛対策のマットレスとして、非常に評価の高い1つ、モットンマットレス
生産も純国産となり、信頼感が増しています。
以前は中国生産でした。

イメージとして・・・
頭痛となると、その対策はマットレスより枕(ピロー)に目が向くかも知れません。
ちなみにモットンには同じ素材で枕もあります。→モットン枕については→こちら
もちろん、枕も大きな影響があると言えます。

両方の対策併用が理想でしょう。
ピロー同様かむしろそれ以上にマットレスにも注目しておくべきなのです。

マットレスが腰痛対策なのは誰もが知っていることかも知れませんが、そもそも
腰痛と上半身の様々な痛み(肩や背中、ひいては腕まで)との関連は非常に深い。

それゆえに、腰痛対策に取り組むことで頭痛に確実に良い影響があると考えられます。
マットレスを選ぶ事が頭痛対策としてとても有効なのです。

ただし、すべての頭痛に効果があるとは言えません。
寝具に頭痛対策を求める場合は、自分の頭痛の正体を正しく知る必要があります。

ここでは、医療機関で調べたけれど異常が見られず、具体的な理由がない頭痛、もしくは
普段から筋肉のコリがひどくなりがちな方でそれが理由の頭痛を対象に、

  1. モットンマットレスは対策として合ってるのか?
  2. モットンマットレスに関する情報

について、お伝えしたいと思います。

偉そうに語るあなたは何者?と思われる方のために・・・
基本的にはプロフィールを見ていただければOKですが。

元サラリーマンでしたが、脱サラ。
鍼灸整骨院を15年以上営んでいます。
私自身は柔道整復師、家族には鍼灸マッサージ師がおり、日々多くの症状に向き合っています。
資格はともかく、自分自身を「治療家」だと勝手に思っています。
10代~30代前半の若かりしころ、かなりひどい頭痛(頭痛だけじゃありませんが)に悩んできた
1人で、治療家というだけではなく患者でもあります。
頭痛はとてもつらいものです。
悩んでいる方にとって良い情報を提供できればと思っています。
参考にしていただければ幸いです。

自分の頭痛は一体何?まずはここを正しく理解しよう!

いきなりマットレスの話に行きたいとこですが、大事なことなので。

頭痛のタイプについての一般論はここでも一部話してますが、詳細は専門機関に譲ります。
こればかりはお手軽に検索して得た、誰が書いたか不明のネタを鵜呑みにすることがない
よう気をつけて下さい。

少なくとも医師の監修している医療機関のサイトを参考にすべきと思います。

何もわからずただの受け売りを当然のように書いてあったり、中にはとんでも!なものも
非常に多くあるのです。

頭痛の分類を知識として知りたいだけならネットの情報で十分なところもありますが、
自分がどれに当たるのかを正確に知ることはやはり専門機関に頼るべき。

モットンマットレスの人気、評価が高い理由を考えてみた!

マットレス比較ランキング、満足度、販売累計本数等で圧倒する人気のモットンマットレス。
マットレスとしては異例とも言える90日使用後の返金保証をその第一の理由にあげられると
思っていました。
(ちなみにトゥルースリーパーは60日返金保証をしてますね)

ですが、詳しい内容を知ってみると、非常に多くの側面から作り込まれているマットレスで
あることが分かります。

返金保証の件は詳しく後述します。

やたらこだわった商品仕様にスキがない!

理想の眠りに必要なのは、
・体圧分散性の高さ
・寝返り動作を邪魔しない反発性

この2つの両立ととらえ、高密度(D31.1)の高反発ウレタンフォームがその素材です。
ウレタンフォームタイプで問題になりそうな項目は公の機関も併用して”これでもか!!
というくらいデータ化されています。

詳しいデータや仕様は→→腰痛対策マットレス【モットン】の詳細はコチラ

中でも最大の利点は日本専用設計だということ。

世界中で販売されているものは、販売対象の地域の使用条件に商品仕様を合わせて製造します。
ですがある程度は合わせることができるでしょうが、専用設計にはかないません。
輸入品等の場合、その差が大きく出やすいのです。

高反発ウレタンフォームは低反発と違い、温度の影響があまりないのが強みですが、四季の
変化によるその他の条件、また、日本人の体型や体格へのマッチングによって、違和感が出
てもおかしくない。

日本向けならば、そんな多くの条件も含めた設計がされますから、狙った性能というか機能
をちゃんと出せる。
大事なポイントです。
もう一つ。
モットンマットレスは硬さの設定が3段階あり、体格に合わせて選ぶことができます。

硬さを体格(体重)に合わせることができると、不快感の原因になる底づき感もなくなります
し、へたりの対策にもなります。
硬さの選び方についても、公式サイトで詳細に説明してあります。

公式サイトで選び方を見る→【モットン】公式サイトはコチラ

90日使用後返金保証制度の注意すべき条件

まず、この90日返品保証はキャンペーンです。
現在は100名/日の限定だけですが、キャンペーン自体がいつ終了するかはわかりません。
試してみたい場合は、早めにした方がよさそうです。

さて・・・

90日間返品保証キャンペーンは、購入から90日までならいつでも返品可能な訳ではないので
注意が必要です。
90日経過するまでは返品はできません。

この90日は、マットレスの効果を実感できるまでの期間が人それぞれで、遅い場合3ヶ月
くらいかかるという実績をもとに設定されたようです。

途中の効果の如何を問わず、90日間は使ってみて判断して欲しい。
という意味でのキャンペーンです。

商品の到着を起点に90日経過後の2週間以内が返品可能期間です。
返品可能なのはこの14日間のみです!

保証書もしくは商品発送後のメールに記載の「返品依頼フォーム」に従い「マットレス本体、
カバー、保証書」の3点を指定倉庫まで送付する・・・とあります。

本体とカバーは使うのでなくならないでしょうが、「保証書」をなくさないよう注意が
必要です。

商品を受け取る際は圧縮梱包されているので、返送時同じ状態にはまずできないと思うので、
普通の布団などの送付時の布団袋のような梱包になると思います。
もちろん、もっとコンパクトに梱包ができればそれでOK。

オフィシャルサイトでも紹介されていますが、返金制度の利用者は購入者全体の2.7%程度。
利用者がちゃんといるということは、制度がちゃんと機能しているということなので、仮に
自分がそうなってしまった場合、きちんと利用できる条件は確認しておきましょう。

必要なものはなくさないよう注意が必要です。

方法については、不明があればその時点で直接メーカーに問い合わせるのが一番いいと
思います。
ブログ等でやたら詳細な説明をしているものもあるようですが、パット見ではいつの情報
かわかりませんので。

返金はネガティブなやりとりではありますが、実際に使った人のブログ等見てみると、
気持ちよくすんなり対応してもらえるようです。

返品だけじゃない!交換も可能なのを知っておこう!

返品可能期間内であれば、実は1度だけですが交換が可能です。

硬さだけではなく、サイズの交換も可能!

大きくする場合は購入したサイズとの(差額+返送手数料)が必要です。
が、同サイズやサイズダウンなら返送手数料3942円/個のみで可能。

ただし・・・
交換サービスを使ったら返品はできません。
返品保証期間内であっても・・・です。

モットンマットレス入手方法!販売店は?

まずはオフィシャルサイトで入手できます。

他に大手通販では、モットン自身が出品しているのは楽天市場のみです。
(2019年5月現在)

出品というだけならヤフーショッピングにもありますが、メーカーではなくメーカーからの
仕入れ販売のような形をとっているのだと思います。
アマゾンには見当たらず・・・。

価格等についてはこのあと述べますが、モットンマットレスの最大とも言えるサービスの
「90日間返品保証キャンペーン」はオフィシャルサイトのみ、価格も最安値なので、入手先
としてはオフィシャルサイト一択になると思います。

家族にもう一つなど、2つ目を購入する場合も、オフィシャルサイトでは2個同時購入で
5千円引きの特別価格設定がされています。
さらにお得に入手できます。

こうなると、オフィシャルサイトが最安値価格になってきます。

モットンマットレスの価格、最安値情報!

取扱のあるところで、140Nシングルの価格で比較してみます。
送料はすべて無料。

オフィシャルサイト:39800円(税込み)90日返金保証付き
楽天市場     :39800円(税込み)返金保証の記載なし
          楽天ポイント付与あり
ヤフーショッピング:59800円(税込み)
          Tポイント付与あり

金額比較での最安値はオフィシャルと楽天市場です。

楽天市場に出品しているのはモットンジャパンでオフィシャルと同じです。
なので、価格が同じなのは当然かも知れません。

上述していますが、2個同時に欲しいと言う場合、オフィシャルだと5千円
引きの特別価格設定がありますので、その場合は1個あたりでも最安値は
オフィシャルサイトになります。

あとは、オフィシャルサイトの特典条件と、楽天の条件のどちらを選ぶか?
ということになります。

↓モットンオフィシャルサイトへはこちらをクリック↓