どうせなら持っておきたい、サイズぴったりの専用カバーがあります。

石油ストーブが大きく見直されるようになって、人気になったトヨトミの対流型石油ストーブ。

特に有名なのはレインボーシリーズ。
プライベート用とも言える小さなストーブなのですが、能力と使用スペースのサイズが合ってさえいれば、きちんと働いてくれます。

揺れる炎とともにガラスカバーに映る色のついた炎の輪や月明かりのような穏やかな光。
およそ40W電球クラスの明るさも合わさって、寒い空間を暖かくともに過ごす、癒やしの存在にすらなっています。

レインボーシリーズと同サイズのデザインバリエーションは今やかなり多くなって、選ぶ楽しさも加味されています。

さらにレインボーではないですが、もっと大きなサイズのモデル(KR、KSなど)もあります。

石油ストーブは特に手間のかかるメンテナンスをしなくても(放ったらかしはダメだけど)長持ちします。

その長持ちアイテムの1つが、専用カバーです。
ここでは、大きさ別に2種類の専用カバーを紹介します。

対流型のどのモデルでも、どちらかを持っていればOK。

保管がメインかも知れませんが、野外で使う際のキャリングケースとしても使えます。
傷や汚れを防げますし、持ち運びがしやすい。

ストーブ本体とともに、持っておきたいアイテムです。

入手はトヨトミのサイトの他、大手通販のアマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングでも扱われています。

ここでは大手通販3社のリンクボタンを載せておきます。
最新の価格チェックにも使えますよ。

レインボーシリーズサイズの「RGB-2」

基本的にはRB-25(レインボー)と同サイズ用のカバーです。
RB-25タイプ、RL-25タイプ、CL-25タイプ、ML-25タイプ、RR-25タイプが入ります。

RGB-2は70周年記念デザインになっています。

カバーに入れた時の画像はこんな感じになります。

レインボーより大きいサイズ用「KSG-1」

現在の機種名で、KS-67H、KR-47Aが入ります。

KSとKRは能力が異なりますが、KSG-1でどちらもきれいに収まります。

カバーに入れた時の画像はこんな感じになります。
KR-47Aの場合

最大サイズのKS-67Hの場合