反射型ストーブではすでに散り入れられていた電池レス、ライターレスで自動点火可能な「ぐるんPa」搭載モデル。

外観、能力はトヨトミレインボーRB-250とまるきり同じです。

災害対策として、小型の石油ストーブを入手したい時は、選択肢に入れておきたいモデルです!

ポータブルタイプの石油ストーブ人気が回復した大きな理由の一つは災害対策。
電気、ガス、水道などのライフラインが途絶えてしまうような大きな災害時、暖を取るために活躍したことがきっかけでした。
これは有名なので知ってる方多いと思います。

これまで石油ストーブを使ったことがない人も、災害対策としてストーブを購入している例が多いのは、レビュー等見ていてもよく分かります。

寒冷地で冬季の災害時、ライフラインだけでなく寒さが被災者を蝕むことになります。
オール電化住宅も増え、大抵の場合電気の必要な暖房が多く、災害時使えなくなってしまうことが多い。

石油ストーブは灯油さえあれば暖を取ることができ、どこにでも運んで使うことができます。

ただ、普段使う際の便利性を増すために、電池を使った自動点火にされている場合が多く、いざという時切れていたりします。
ライターが手元にないと火がつけられなくて困る場合も・・・

なので、対流型で人気の高いレインボーに手回し操作で電池無しで自動点火ができる「ぐるんPa」を搭載したモデル

RB-G250

をラインアップに加えています。
発売は2019年8月。

反射型のストーブにはぐるんPa付きがあったのですが、対流型では初めてです。

あとは灯油だけあれば簡単に暖が取れるので、便利ですし電池のことを考えなくていいので安心でもあります。

大手通販では、アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングに出品されています。
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